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文化・芸能 - 2006年10月27日

トレンディ・バーとドルイッドの奇妙な取り合わせ

差別問題に発展
 ドルイッドは、樹木信仰に基づく古代ケルト人の宗教で、4世紀にはキリスト教伝播によってほぼ消滅している。21世紀の昨年12月12日、セント・キルダのトレンディなバー、クッション・ラウンジにドルイッド聖職者を名乗るモーガンという女性が訪れたが、警備員と女性の間で口論になり、女性は門前払いを食わされた。そこで女性は、ビクトリア州市民行政審査所 (VCAT) に提訴。門前払いは宗教差別と主張したが、審査所は、「警備員が女性と宗教について話した」ことは認めたが宗教差別という主張は退けた。一方、「当時、貸し切りのパーティが開かれていたので入店を断った」という警備員の主張については、証拠や証言に基づいて虚偽として退けた。さらに「クッション・ラウンジは、広告からも若いトレンディな顧客をターゲットにしていることが明らかで、モーガンさんが招かれざる客だから入店を拒否された」として、年齢差別の裁定を下した。また、警備員の一人が「バイブレータを持ってないのか」とか、通行人に向かって「彼女を連れて行って、やってやれ」と言った、という女性側の主張を認め、警備員に性差別発言があったとした。審査所は、警備員に2時間の「機会平等」コース受講を命令した他、「ドルイッドは補償金に触れることができない」とする聖職者モーガンさんに、「2000ドルの受益人を指名するように」と伝えた。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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