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社会 - 2008年10月08日

中国産汚染食品不安野菜にも広がる

ANZ食品基準局が分析を急ぐ
 10月8日、中国産野菜がメラミンに汚染されているという報道があり、ANZ食品基準局(FSANZ)が中国産生鮮野菜と加工食品の安全性評価を急いでいる。
 中国のメラミン混入牛乳は中国国内の乳児に中毒患者を出している他、日本、オーストラリアを含めた各国で中国製加工食品のリコールが続き、汚染食品不安が起きている。オーストラリアではニュージーランド産を含めてすでに4種類の食品が自主回収、販売中止などの対象になっているが、今回は、海外の報道で、中国から輸入している生ニンニク、豆、冷凍野菜、缶詰マッシュルーム、トマト・ペーストなどの製品の一部が肥料か農薬から発生したメラミンに汚染されているというもの。
 FSANZスポークスウーマンは、「当局としてもこの報道を深刻に受け止めている。食品の分析を急ぎ、諸外国の当局とも連絡を取り合い、リスク評価をしている。中国産野菜が汚染されているという証拠はまだ見つかっていないが、分析を進めている」と語った。ただし、汚染されていたとしても、同じ食品を長期にわたって大量に食べない限り健康に影響が出ることはない」としている。
 青果生産者団体「Ausveg」のデビッド・アンダーソン会長は、「中国産野菜に対して不安が広まっていることは知っている。輸入園芸食品のテストをもっと厳格にすべきだ」と語っている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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