WA州で男性、サメに襲われる
ビーチが一時閉鎖
5月10日午前7時半頃、WA州、パースから450kmほど南のオルバニー、ミドルトン・ビーチで、男性が体長約4mのホオジロザメに襲われ、脚を負傷、病院で手術を受けた。
オルバニー警察では、「男性はビーチから80mほど沖合で泳いでいたが突然叫び声を挙げたため、海岸にいた女性が助けに向かった。女性も他の目撃者もはサメらしい影を見たと証言している。男性はオルバニー病院に運ばれ、脚の傷の手術を受け、容態は安定している」と語っている。サーフ・ライフ・セービングWA本部では、ミドルトン・ベイとエミュー・ポイントの間の海岸が閉鎖され、地元サーフ・ライフセーバー、警察、オルバニー市役所職員が海岸を監視、水遊びに来た市民に水に入らないよう説得している。
女性とサーフ・ライフ・セービング・クラブ・メンバーが男性を助け上げ、クラブはサメの出現と水泳客の被害にショックを受けたが、周辺のビーチにもすぐに連絡を取り、閉鎖した。また、男性も脚の噛み傷だけで命に別状はない。
州水産省では、「サメはしばらくミドルトン・ビーチを泳ぎ回っていた。救助ボランティアと水産海事職員が海をパトロール、監視している。パトロールが3mから4m程度のサメを見つけ、沖合に追い出そうとした。サメをビーチ周辺から外洋に追い出すのが方針だが、同時にボランティアや職員の安全も常に心がけている」と発表している。後に襲われた男性はジェーソン・カルさん(37)と発表された。
オルバニー・サーフ・クラブのトム・マロン・スポークスマンは、事件時たまたま漕艇のため、海岸にいて事件を目撃し、「女性は友人で、3人の子供もいるジョーン・ルーカスさん(50)で、被害者の叫び声を聞きつけると、付近にサメがいることも承知で助けに泳いでいった。ルーカスさんは身長4フィート8インチと短躯だが、スポーツウーマンで被害者を支えて陸まで泳ぎ戻ってきた」と称賛している。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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