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そのほか - 2008年4月09日

WA州、世界最大の電波望遠鏡誘致に

連邦科学大臣も支持を約束
 4月9日、世界の最先端をゆく天文学者や科学者がパースで開催されたフォーラムに出席した。そのWA州は20億ドルの予算をかけた世界最大の電波望遠鏡の立地候補に名乗りを挙げている。話題の電波望遠鏡は、広大な地域に膨大な数のアンテナを並べ、全体として超巨大な単一の電波望遠鏡とするもので、有効アンテナ面積が約1平方キロになるため、Square Kilometre Array(SKA、平方キロ・アレー)と呼ばれるもの。WA州と南アフリカの2箇所が最終選考まで残っており、2008年末までに立地が決まる。この超巨大電波望遠鏡の立地に選ばれれば単に20億ドルの施設が建つというだけでなく、電波天文学の分野で世界をリードする立場に立つことになる。計画されているSKAは、現在もっとも感度の高い望遠鏡と比べても50倍の感度があり、天文学者にとっては宇宙生成の謎を解く鍵が得られるだけでなく、物理学や天文学の分野でまだ解明されていない基本的な疑問に答える事実が発見される可能性がある。9日は、SKA建設を提唱する学者が国際的なフォーラムに集まったもの。連邦政府のキム・カー革新産業科学研究担当大臣は、「SKAプロジェクトを誘致できれば、その波及効果は全国に広がる。国際的な研究協力体制を強化し、今後半世紀にわたって、高技能高所得型の雇用を創出できる」と語った。また、アラン・カーペンターWA州首相は、「州政府はSKA誘致に全力を尽くす用意がある。また、州の電波天文学発展に2,930万ドルを計上している」と語った。連邦政府は、SKA建設の基幹技術とエンジニアリングの要求条件を満たすため。既に1億1,850万ドルを出資している。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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