25today.com
<{include file="/home/25todaycom/html/banner/banner_header.js"}>
オーストラリア発最新ニュース
[ 社会 ] [ コミュニティー ] [ スポーツ ] [ ビジネス ] [ 経済 ] [ 政治 ] [ 国際 ] [ 文化・芸能 ] [ 司法 ] [ そのほか ]
社会 - 2008年2月13日

QLD州、住建業者倒産の陰に奇怪な企業の存在

建築産業管理局が業者を免許停止
 サンシャイン・コーストのReal Property Constructions (RPC)社の財務状況を捜査していたQLD州建築産業管理局(BSA)は、2月上旬、同社の建設免許を停止した。この措置で同社は建設作業を直ちに停止しなければならず、同社に住宅建設を注文していた233人の顧客が未完成の我が家を抱えて途方に暮れることになる。QLD州政府のロバート・シュワーテン住宅大臣は、「同社の倒産は、『富創出企業』と呼ばれるマーケティング・投資会社との関係が原因。富創出企業は現実には富破壊企業と呼ぶべきだ」と語った。同大臣は、BSAが捜査した富創出企業の手口を説明した。それによると、まず富創出企業はRPCに顧客を紹介する。RPCは、紹介された顧客1件につき、平均的な$210,000の住宅では$30,000、およそ住宅価格の14%程度を企業に支払う。「この段階で住建業者の利益がかなりマイナスになる。問題はそれだけに終わらない。住宅建て始めのコンクリートを敷いた段階で$10,500をコミッションとして富創出企業に払い込まなければならないが、通常の住建請負契約では、この段階で既に行った工事に対する施工主の支払いは、それまでにかかったコストとコミッションを支払えるほどの額にならない。問題をさらにもつれさせるのは、富創出企業との契約で、それ以降仕事を断れないことである。シュワーテン大臣は、「この企業は、ビジネスというものを正しく理解していない。もし理解していれば、経営者は手遅れになる前に問題に気づいていただろうからだ。私から見れば、そもそも富創出企業と関わり合いになろうと考える人の気持ちが分からない」と語った。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
オーストラリア発最新ニュース
社会のニュース
過去の記事
おことわり 広告に関するお問い合わせ サイトに関するお問い合わせ
2006 NICHIGO PRESS ALL RIGHTS RESERVED