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政治 - 2008年2月29日

保守連合、原子力発電開発支持を撤回

消えゆくハワード政権の遺産
 連邦影の閣僚が、「保守連合はもう原子力発電を支持しない」と明らかにしていたのに対して、ブレンダン・ネルソン自由党党首が、「原発開発の可能性追求の政策に変更なし」と発言していた。2月28日、ピーター・ギャレット環境相が、「選挙で国民が原発にノーを突きつけた。野党は原発支持をあきらめるべきだ」と発言、「ネルソン氏は最終的に無条件に原発支持撤回を明らかにすべきだ」とした。ギャレット発言に対して、ネルソン党首は、「どんなことになっても、オーストラリアに原発産業が現れるとは考えられない。ケビン・ラッド政権が秘密計画でも持っていない限り、オーストラリア国内に原発が建つことはない」と語り、これは政策変更ではないと言明した。しかし、3年も経たない過去に、ネルソン氏が、「今後50年以内に原発がオーストラリアの家庭の灯りを灯すことになるだろう」と語っていた。グレッグ・ハント環境スポークスマンは、「影の閣議は2007年12月に政策変更を決定した。今後40年間に国内に原発が建つ可能性はゼロだ」と語った。また、それ以前にニック・ミンチン影の防衛相が、「保守連合は原子力エネルギー構想を放棄した」と語っている。ギャレット環境相は、「ハワード前首相はかつて、国会で原子力利用を規制している法制を撤廃する案を発表するつもりだと発言したことがある。自由党大会でも原発は不可避と言っていた。しかし、今や自由党幹部も国民の声を尊重する気になったようだ」と語った。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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