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スポーツ - 2007年11月07日

メルボルン・カップ

乱れ飛んだ1億ドル
 11月6日、メルボルンのフレミントン競馬場で恒例の競馬メルボルン・カップが開催され、四歳去勢馬エフィシェントに乗ったマイケル・ロッド騎手が優勝を決めた。ロッド騎手は、ABCテレビ・ニュースで、「人気馬マスター・オライリーの外側に付け、追い越した時は、これはいけると思った。しかし、フィニッシュまで50メートルになるまでまさか勝つとは思わなかった。前にはまだダミアン・オリバーの乗るパープル・ムーンがいたし、簡単にゆくとは思わなかった」と語っている。勝ち馬の馬主はビジネスマンのロイド・ウィリアムズ氏。今年はカップ直前の2か月、NSW州とQLD州を中心に馬インフルエンザ(EI)が猛威を振るい、カップ開催も危ぶまれたが、政府民間が一体となった対EI努力が実り、今年も独特のファッションに身を包んだ女性やシャンペンに酔った男性が新聞やテレビの画面を飾った。競馬場には10万人の観客が詰めかけ、場外でも大勢の国民が午後3時の出走から仕事も手につかずラジオやテレビで巨額のかかった馬に気もそぞろといわれている。今年はレース直前になって出走馬が負傷などで出走を取り消しており、昨年より賭け金が減ったとされているが、それでもVIC州とNSW州で総額1億2,000万ドルにのぼった。TABコープに寄れば、VIC州では投票総額は昨年より200万ドル低い3,270万ドル。NSW州TABコープでは、昨年の5,290万ドルから4,520万ドルに下がっている。また、レース直前にザ・ファズ、メイビー・ベター、ゴーリックが出走を取り消したため、返金が700万ドル超となった。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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