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ビジネス - 2009年1月06日

QLD、サトウキビ工場新製品に補助

サトウキビを家畜用飼料生産に
 衰退方向にあるQLD州のサトウキビ産業は廃物利用のバイオ燃料その他でなんとか盛り返そうとしているが、サンシャイン・コーストのブリブリにあるバイオケーン社は、サトウキビから牛の飼料を作る製法の開発を進めてきた。順調にゆけば年間何百万ドルもの輸出商品を生み出し、サトウキビ産業を再活性化することができるのではないかと期待されている。
 市場としては、韓国や日本など家畜の配合飼料を輸入している国が有望で、両国の経済が鈍化していても成長市場と見られている。しかし、2008年に約束されていた連邦政府からの研究開発補助金が連邦予算削減のあおりで立ち消えになってしまった。しかし、同社を取り巻くコミュニティが強硬にロビー活動した結果、1月5日、ウェイン・スワン財務相が工場を訪れ、160万ドルの補助金を発表した。
 連邦政府への働きかけの先頭に立った地元カウンシラーのデビー・ブルメル氏は、「バイオケーン社は、年間600トンのカウ・キャンディ(サトウキビ製飼料)輸出で9,000万ドルを稼ぐはずだ。地元にバイオケーン社の工場があれば、原料を付加価値の高い製品に仕上げ、輸出収益を地元経済に還元することができる。2009年3月に工場が操業を開始すれば、少なくとも18人の雇用が見込めるはずだったが、実際にはサトウキビ農園やその労働者へと裾野ははるかに広がる」と語っている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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