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そのほか - 2009年1月12日

東部の温室ガス排出量増加

電力需要増加に伴う発電所の排ガス
 1月12日発表のClimate Groupの年次温室ガス指標報告書によると、2008年の大陸東部海岸地帯の温室ガス排出量は1.3%増加している。
 同報告書は、VIC州からQLD州にかけての大陸東部海岸地帯のエネルギー消費に伴う排ガス全種について観測調査しており、総量では2007年レベルから360万トン増えているが、州によって増減がある。NSW州では50万トン減量しているが、VIC州では200万トン、QLD州では220万トン増えている。
 同グループのオーストラリア部長、ルパート・ポズナー氏によると、1.3%の増加は乗用車80万台分にあたる。また、2000年と比較すると19%増えており、「温室ガスによる大気汚染を減らしたければ今すぐ行動しなければならないことは明らかだ。危険な気候変動を防ぐために効果的な行動を起こすチャンスは次第に狭まっていくが、今すぐ行動を起こし、ある程度の効果を挙げるために私達にできることはたくさんある」と語っている。また、温室ガス排出増加量のほとんどが電力需要増加に伴う石炭火力発電所発電量増加によるものとしている。
 ポズナー部長は、「私達が石炭火力発電に依存していることが最大の問題で、温室ガス排出量削減を妨げていることがこの指標から読みとれる。排出量削減を実現したければ、喫緊にやり方を変えなければならない」としている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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