サーファー、サメから逃れる
NSW州とTAS州で2人負傷
1月11日、NSW州北部海岸とTAS州東部海岸でサーファーがサメに襲われ、負傷しながらも生命からがら逃げ延びるという事件が起きた。
午前9時半頃、NSW州北部ツイード・ヘッズに近いフィンガル・ヘッドで、31歳の男性が沖合70mほどの海上でサーフィン中に左太ももに傷を負いながらも自力でビーチに泳ぎ戻り、連絡を受けたNSW救急隊のパラメディックスとケア・フライト・ヘリコプターが現場に急行、男性の傷を応急処置した後、ヘリコプターでQLD州ゴールド・コースト病院に運んだ。
警察がフィンガル・ヘッドからキングスクリフにかけてのビーチの遊泳禁止を発令、ヘリコプター1機が空からサメ警戒を続けた。男性は襲撃される前に水面が荒々しく波打つのを目撃している。
11日午後3時4分頃、TAS州東部海岸のセント・ヘレンズに近いビナロン・ベイで、20代の男性のイトコとサーフィンをしていた13歳の少女に体長5mのホオジロザメが襲いかかり、脚に噛みついたまま放そうとしなかった。少女は2度水中に引き込まれたが、気づいたイトコがサーフボードに乗って、サメに近づき、サメを殴ったところ、サメが少女の脚を放した。男性は少女を自分のサーフボードに抱え上げ、手漕ぎで岸に向かったが、サメが2人を追い、回りを泳ぐなどした。駆けつけた警察官は、「サーフボードにもかなりの噛み跡があった。脚の血が水に広がったのだろう」と語っている。また、イトコの男性の機転が少女を救ったとしてこの男性を讃えている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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