QLD州南東部、1週間に3度の暴風雨
大雨、強風に雹で被害続出
QLD州南東部は、11月16日19日20日と3度にわたり暴風雨に襲われ、多大な被害をこうむった。
20日の暴風雨は、ブリスベン、ローガン、ゴールドコースト、サンシャインコーストで猛威をふるい、45,000戸の住宅、事業所が停電した。特に、16日19日に被害を受けていたブリスベンのいくつかの地区で送電線断線、倒木などがあり、屋根損壊20戸を含めて住宅100戸が損害を受けた。
たまたまブラックウォーターに車で出かけていたグレゴリー選出のボーン・ジョンソン州議会議員がABCラジオで、「嵐が余りにもすさまじくて途中で引き返した。路上をゴルフボール大の雹が横殴りに飛んできた。怖ろしい破壊の光景だった」と語っている。また、ブリスベン都心でも立木がノース・キーで車線を塞ぐ事故も起きた。州緊急救援隊は、午後5時から8時までの3時間で、ブリスベンでは97件、イプスイッチとゴールドコーストでは37件の救援要請電話を受けた。
16、19日の暴風雨では、洪水を横切ろうとしたドライバーが車ごと流されて死亡するなどの事件も起きており、警察は、「できる限り道路に出ない、不要不急のドライブを避ける、走行には十分注意し、通行止め、迂回路の指示に従う、浸水道路に入らない」などを呼びかけている。
アンナ・ブライ州首相は被災地域の視察、保険会社との話し合いその他救済対策を進めている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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