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社会 - 2008年10月25日

TAS森林伐採反対グループ襲撃される

何者かがキャンプに放火
 10月21日早朝、TAS州ホバートから約120km内陸部のアッパー・フロレンティン・バレーの森林伐採現場に通じる道路で、森林伐採反対グループ「Still Wild Still Threatened」が、林業トラックや伐採労働者の利用する道路に乗用車を止めて通行を妨害した。その後、同グループのスポークスウーマンによると、同日午前9時半頃に伐採業者が金属製の大ハンマーで活動家の乗った乗用車をたたき壊し、活動家を引きずり出すと地面に倒れている活動家(22歳の男性)の頭を蹴ったとされている。また、グループは事件の様子を撮影しており、警察に訴えるつもりだとしている。
 一方、Tasmanian Forest Contractors Associationのファーディ・クルーン協会長は、「伐採業者の我慢も限界だ。しかし、頭を蹴ったというところを見ていない。合法的な作業が、違法な抗議行動で妨害されたのだ」と反論している。
 しかし、10月23日午後11時半頃、3台の車に分乗した何者かのグループが伐採反対派のキャンプサイトを襲撃、ジェリー缶のガソリンをグループの車2台に注ぎ、放火した。キャンプには当時5人の活動家が寝ていたが、大声と物を壊す音で目を覚ましたところ、グループが観光客向けに設置したインフォメーション・ブースにも放火され、中にあったガスコンロのボンベが爆発したとしている。活動家は徒歩で脱出、警察署に事件を訴えた。警察では、21日の暴行事件と24日の放火事件の双方を捜査しているが、TAS州選出のボブ・ブラウン連邦緑の党党首は、「この事件は、犯罪事件だ。犯人を逮捕しなければならない。TAS州政府は双方の対立に介入すべきだ」と語っている。(AAP)


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文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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