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政治 - 2008年10月06日

QLD州議会労働党議員、緑の党に移籍

新政党LNP、選挙戦で緑の党と対決に
 10月5日、QLD州ブリスベン南東郊インドールーピリー選出のロナン・リー労働党議員が、「労働党を脱党し、緑の党に加盟する」と発表した。労働党は2週間前の世論調査で大幅に支持率を下げたばかり。
 リー議員は、2001年に初当選した後、政務次官や法務長官と異例のスピード昇進で、将来は大臣の器と期待されていた。しかし、ブリスベンで開かれた記者会見で、「アンナ・ブライ政権は環境問題で臆病風に吹かれ、クリーン・エネルギー政策、公共交通機関、ウイルダネス保護など何一つやるべきことができていない。トラベストン・クロッシング・ダム建設問題では与党内部にも不満を漏らす者がいる」と語り、他にも脱党者が出る可能性をほのめかした。
 アンナ・ブライ州首相は、「環境保護なら労働党政権こそ環境保護政党だ。党の結束に動揺はない」と強調した。連邦議会緑の党のボブ・ブラウン党首は、「リー氏は労働党にとどまっていれば大臣にもなれる人物だが、自分の良心を選んだ」と歓迎している。2週間前のニューズポル世論調査の政党支持率調査で、労働党は自由国民党(LNP)に38%対41%と逆転されたが、2党選択では緑の党のプレファレンス票で51%対49%とかろうじて多数派支持を保っている。
 同日、ローレンス・スプリングボーグLNP党首は、2009年9月の次期選挙には、インドールーピリーで対抗馬を立て、リー議員と対決すると発表した。同選挙区は2001年まで保守連合の安定地盤だった。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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