「クリケット・チームは安全」
パキスタンのイムラン・カーンが発言
10月12日、パキスタンの元クリケット・プレヤーとして国民の人気も高く、現在は政治家を務めているイムラン・カーン氏が発言し、「オーストラリア・クリケット・チームがパキスタンに来ても、テロリストの標的になることはありえない」と語った。
この10年、オーストラリア・チームはパキスタンに遠征しておらず、2008年初めには、「パキスタンの政情不安定で、テロリストの標的になる可能性がある」として、遠征を拒否、9月のチャンピオンズ・トロフィー・トーナメントも事実上延期させた。しかし、10月12日のABCテレビ番組「Enough Rope with Andrew Denton」に出演したカーン氏は、「豪チームの不安は理解できるが、クリケット・チームがテロリストの標的になることはあり得ない。テロリストは大衆の支持がなければ活動できず、新しいメンバーも大衆から集めてくる。しかし、パキスタンの大衆はクリケットの熱烈なファンだから、もしテロリストがクリケット・マッチに爆弾を仕掛けるようなことをすれば、テロリストは直ちに大衆の怒りを買うことになる。テロリストはそんなばかなことをしない」と語った。1992年のワールド・カップでパキスタン・チームを率いたカーン氏の人気は高く、引退後は政党「正義運動」を創設、議員として5年を超える経歴がある。
国際クリケット委員会(ICC)は、チャンピオンズ・トロフィーを2009年末にパキスタンで開くよう調整しているが、来年に予定されている豪テスト・ツアーも未だに宙に浮いたままである。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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