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経済 - 2008年10月11日

オーストラリア株式市場再び暴落

ウォール・ストリートの激震
 10月10日のオーストラリア株式市場は、ウォール・ストリートが前日に暴落したのを受けて、再び下げ幅が5%を超えた。
 当日午前10時15分(豪東部時間)には、ベンチマークのS&P/ASX200インデックスが4099.まで0221.9ポイント下落し、オール・オーディナリーズ・インデックスは219.6ポイント下がって4071.7になった。いずれも下げ幅は約5.1%。今週に入ってオール・オーディナリーズ・インデックスの普通株の価値は総額にして940億ドル減っており、それに10日の暴落が加わったことになる。
 世界的な金融逼迫で動揺が広がっており、米株式市場では昨日午後になって売りが悪循環を呼んだため、5年来の暴落を記録している。ダウ・ジョーンズ工業株価平均も678.91ポイント、7.3%下げて8,579.19近くになったが、同インデックスが9,000を割ったのは2003年以来。
 マコーリー・エクイティーズ副部長のルシンダ・チャン氏は、「市場は凄惨な状況だ。オーストラリア株式は5%ほど下げたが、アメリカではたった一晩で7%下げたことを考えるとこれも驚くほどのことではない。投資家は今や金に向かっており、それだけが避難先と言えるだろう。さもなければ一面血の海だ」としている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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