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社会 - 2008年10月08日

カンタス航空国際線でまた事故

世論調査では国民の信頼も失う
 10月7日、シンガポールからパースに向かっていたカンタス航空のA330-300型機が「突然高度を変更」したため、座席から投げ出された乗客多数が負傷し、パイロットはメーデーを発信したが、午後1時45分、WA州ガスコイン海岸のエクスマスに近いリアマンス空港に緊急着陸した。時刻表では、午後2時10分(西部時間帯)パース到着予定。
 待機していたパラメディックスと緊急出動職員が負傷者の手当に走った。WA州警察のジョン・マクロバーツ副長官は、「全乗客数303人のうち、36人が負傷、そのうち20人は重傷でエクスマス地域病院に収容された」と発表している。10人のパイロット、客室乗務員らに負傷者がいるかどうかは明らかになっていない。ロイヤル・フライング・ドクター・サービスでは、重傷者をパースに運ぶために、4機をエクスマスに飛ばすべく待機したが、生命に危険の及ぶ重傷はなかった。
 同日、オーストラリアの大手調査世論調査企業、UMRオムニバス社が1,000人を対象に実施した世論調査結果を発表した。その調査によると、63%が、「カンタス航空の安全基準はこの2、3年でめっきり悪化した」と答えた。中でも、女性、高齢者、低所得者、QLD州民が特に同航空会社の安全性を危惧していた。ただし、回答者の3分の2が「今でもカンタス航空は安全」と答えている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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