25today.com
<{include file="/home/25todaycom/html/banner/banner_header.js"}>
オーストラリア発最新ニュース
[ 社会 ] [ コミュニティー ] [ スポーツ ] [ ビジネス ] [ 経済 ] [ 政治 ] [ 国際 ] [ 文化・芸能 ] [ 司法 ] [ そのほか ]
経済 - 2008年10月07日

リヒテンシュタインの隠し預金

豪国税庁、脱税額を1億ドルと概算
 オーストラリア国税庁(ATO)は、オーストラリア人が脱税目的にヨーロッパ内のタックス・ヘイブン、リヒテンシュタイン公国の銀行に預けている金から総額1億ドルに達する租税を回収しようとしている。これが成功すれば主に富裕な国民から少なくとも6,000万ドルを回収することができる。
 ATOにとって思いがけない味方は、リヒテンシュタインのLGT銀行に勤めていたハインリッヒ・キーバー氏で、同銀行が不正行為に関わっていることを突き止め、内部告発した。同氏は現在は証人保護制度により当局の保護を受けている。6日夜のABCテレビによれば、ATOはこれまでに450万ドルの脱税分を回収したが、キーバー氏が提出した文書の山のチェックが終われば総額で1億ドルを回収できると期待している。
 オーストラリアでもっとも金持ちとされているウェストフィールド・ショッピング施設の経営者フランク・ロウイー氏が息子のピーター・ロウイー氏とともに、米上院調査委員会の公聴会でLGT銀行の顧客としてその名前が公表されて以来、捜査の目玉となっている。米議会調査委員会のボブ・ローチ委員長は、ABCテレビの時事番組「フォー・コーナーズ」のインタビューに答え、「ロウイー父子の口座は、委員会が眼を付けている口座で最大のものだし、その構造も複雑だ。大ざっぱに見て6,000万ドル強というところだ」としている。ただし、米議会調査委員会は米国籍のピーター・ロウイーの脱税問題のみに関心を持っており、ロウイー一族は同口座が脱税目的という説を否定している。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
オーストラリア発最新ニュース
経済のニュース
過去の記事
おことわり 広告に関するお問い合わせ サイトに関するお問い合わせ
2006 NICHIGO PRESS ALL RIGHTS RESERVED