イスラム教のラマダン明け
NSW首相も来賓でラケンバのモスクに
イスラム教徒のラマダンはイスラム暦9月1か月間を聖なる断食の月として、日の出から日の入りまでいっさいの食べ物を口にすることが戒律によって禁じられている。ただし、日没後は食べることができるため、たいがいのイスラム教徒の家庭では暗くなってからむしろ盛大に食べている。また、子供や病人、妊婦など断食が健康に関わる場合には日中も食べることが許されている。
10月1日、ラマダン明けを祝して、イスラム教徒人口を抱えるシドニー西郊南西郊でもモスクに信者が集まり、祈祷を行った。
シドニー南西ラケンバのモスクには、ネーサン・リース州首相が来賓として訪れ、3,000人ほどの信者と断食明けのお祭り、イード・アルフィトル(または単にイード:幸福、祝祭の意味とされている)を祝った。このお祭りは3日間続く。シドニー周辺では、ホームブッシュにあるバイセンテニアル・パークやルーティ・ヒルのモスクでもラマダン明けを祝う信者が詰めかけた。イード・アルフィトルはイスラム教の年中行事の中でももっとも重要な祝祭の一つで、今年は週日にあたるため、コミュニティのお祭りは今週末に行われる。また、この日は信者にとっては家族や友人と贈り物を交わす日でもある。ラマダンは、コーランが預言者モハメドに啓示された月とされている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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