2億8,800万ドル提示
米食品企業、QLD企業に食指
10月6日、アメリカの大手食品企業ハインズ社が、QLD州の大手食品企業ゴールデン・サークル社買収に動いていることが明らかにされた。
ハインズ社はこの取引に2億8,800万ドルという金額を提示しており、ゴールデン・サークル社取締役会議は、2008年12月に予定されている株主総会で株主に買収支持の票を投じるよう呼びかけている。また、ゴールデン・サークル株式の35%を握っている最大手株主アンカレッジ社もすでに買収を支持している。ゴールデン・サークル社のクレーグ・ミルズ最高経営責任者は、「ハインズ社は国際的な食品企業としてマーケティングのノウハウも豊かで業界をリードする改革派だ。この買収で、ゴールデン・サークル・ブランドの消費者飲食品にもさらに新しい商品が加わるチャンスが生まれる」と語っている。
ハインズ社のピーター・ウィドウズ取締役代表は、「オーストラリアの農業コミュニティにとってゴールデン・サークルの名前は生活の一部だと言うことを承知している。買収後もゴールデン・サークル社と生産者の関係が変わることはない。当社としてはむしろ生産者とゴールデン・サークル社の関係維持を望んでおり、その関係は、ゴールデン・サークル社とハインズ社の営業・マーケティングの力をさらに強化することになると信じている」と語っている。
ゴールデン・サークル社は、1947年創立で、缶詰果物、野菜、果汁、飲料水、濃縮甘味飲料水、ジャムなど500種以上の商品を生産している。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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