WA州選挙、国民党が政権の成り行き決める
自由党との保守連合関係に距離
9月6日のWA州議会選挙は、労働党と自由党のいずれも単独で政権を獲得できない可能性が出てきており、また州国民党もこれまでの自由党との保守連合に固執しない態度を示しているため、国民党のブレンドン・グライルズ党首は、現労働党政権のアラン・カーペンター首相と自由党のコリン・バーネット党首の双方から連合与党提携を持ちかけられている。
7日、議事堂でグライルズ国民党党首と会談したカーペンター首相は、「国民党との連合与党結成ができそうだ」と語っているが、バーネット党首も、「国民党投票有権者は、これまで通り、国民党議員が自由党政権を支持することを望んでいる。それに、国民党支持者も自由党支持者も政権の交代を望んでいるはず」と語っている。
9月7日の日曜日は開票集計が行われず、8日、月曜日午前9時から再開されるが、ABC放送の当選者予想では、労働党が27議席を獲得し、自由党が22議席を獲得する。また、国民党は4議席、無所属が3議席を確保、まだ確定していないのは3議席のみ。しかし、バーネット党首は、「まだ確定していないのは6議席のはず」としている。国民党は与党連合の条件として、州の鉱山資源ロイヤルティの25%または7億ドルを地域行政サービスやインフラストラクチャー建設に宛てるよう要求しており、グライルズ氏も、「この条件なくして連立なし」と語っている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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