VIC、クラウン・カシノの地代年1ドル
年20億ドルの売り上げに
9月11日付フェアファクス系紙の報道によれば、VIC州議会に提出されたVictorian Commission for Gambling Regulation(VIC賭博規制委員会)報告書で、ジェームズ・パッカー氏のPublishing and Broadcasting Limited (PBL)社は、メルボルンのサウスバンクに同社が経営するクラウン・カシノの99年土地貸借契約の初めの40年間の地代が年額1ドル、41年目からは市場価格と定められていることが明らかになった。クラウン・カシノの貸借契約は1993年に始まっており、昨年は20億3,000万ドルの売り上げで3億7,010万ドルの利益を上げている。
クラウン・カシノのスポークスマンがフェアファクス系紙に語ったところによれば、「クラウン建設前の用地は長年未利用のまま荒れ果てていた土地で、整地するまで何も建てられなかった。カシノ・ライセンスに2億ドル、施設建設に20億ドルを投資した上、1993年以来税その他の徴収金で総額27億ドルを政府に納めてきた」と語っている。また、「クラウンはオーストラリアのカシノの先端を行き、国際的なカシノ施設の基準条件を満たしており、営業コンプライアンスでも非常に満足できる水準だ」としているが、同時にテーブル賭博規則違反207件、賭博機規則違反1,668件、カシノに対する懲罰処分25件があったとしている。また、犯罪を行って賭博の金を作る客の発見、未成年者の入場取り締まりに努力するよう求めている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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