党首交代で政党支持率に変化
タンブル氏の積極攻勢なるか
9月22日付で、フェアファクス系紙とオーストラリアン紙が、政党支持率に関する新しい世論調査結果を掲載した。
フェアファクス系紙のニールセン社世論調査結果は、2党支持率で与党労働党支持率が52%、新自由党党首マルコム・タンブル氏率いる野党保守連合支持率が48%となっている。一方、オーストラリアン紙のニューズポル社世論調査では、2党支持率で労働党が55%、保守連合が45%となっている。いずれもタンブル氏が党首に就任して数日以内に実施された調査であり、9月16日の自由党党議員会議でタンブル氏がブレンダン・ネルソン前党首を破って10か月の野党低迷に終止符を打ったことになる。
ニールセン世論調査では、さらに、ケビン・ラッド連邦首相に対する満足率が4%ポイント低下し、2007年11月の連邦選挙以来最低の50%になり、不満率が5%ポイント上がって同期間最高の37%になった。一方、野党党首満足率は14%ポイント跳ね上がり、不満率は53%から26%にと劇的に下がっている。また、「首相適任者」でも、ラッド現首相が9%ポイント下げて56%に、タンブル党首が14%ポイント上げて33%になった。
また、ニューズポル世論調査では、ラッド首相は、「首相適任者」で2007年11月以来最低の54%に下がっているが、依然としてタンブル党首に30ポイントの差をつけている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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