豪軍の銃撃戦でアフガニスタン郡長射殺される
深まる外国軍と住民の亀裂
9月19日、豪国防省は、アフガニスタンのオズルガン州チョラ郡で、豪軍が交わした銃撃戦でチョラ郡長を務めるロジ・カーン部族長が射殺されていたことを明らかにした。しかし、国防省は、郡長を射殺したのが豪軍の銃弾かどうか即答を避けた。
銃撃戦で数人が死亡した模様だが、豪軍側に死傷者は出なかった。国防省は、豪軍(ADF)が国際治安支援部隊(ISAF)およびアフガニスタン当局と協力しており、事件の調査も共同で行うと発表しているが、豪軍独自の調査も行う予定。
また、事件のいきさつとして、特殊部隊(SOTG)のパトロールが徒歩で移動していたところ、複数の位置から複数の者に銃撃を受けたため、正当防衛として応戦したと発表している。
また、「アフガニスタン国家警察官を含めて複数のグループが事件現場付近にいた、銃撃戦の結果、地元アフガニスタン数人が死亡した。調査が済むまでいっさいの情報発表はしない」と声明している。
(訳注:フェアファクス系紙は、豪軍が、タリバンを匿っているという疑惑を持った住宅を包囲し、一方、知人宅がタリバンに包囲されていると心配したロジ・カーン部族長がその知人宅に行き、銃撃戦に巻き込まれたが、そのタリバンが実は豪軍特殊部隊だったと報じている)。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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