ファミリー・ファーストが贅沢自動車税支持に
上院の逆転可決に一歩近づく
ケビン・ラッド連邦政府が提出した「高価格乗用車の贅沢品税引き上げ」法改正案は、保守連合が「財源拡大が目的」として反対し、ファミリー・ファースト党のスティーブ・フィールディング議員は、「一部の高価な車両は、農家や観光オペレータにとっては贅沢品ではなく業務の必要品」として、一律増税に反対、法案が上院で否決されていた。
しかし、9月17日には、政府とフィールディング議員との間に妥協が成立し、農家と観光オペレータに対しては税優遇措置を講じることで、同議員の賛成票を取り付けることができた。フィールディング上院議員が提出していた修正案では、農家や観光オペレータが4WDを購入した後で国税庁に贅沢品税の還付申請を提出することで減免措置を受けることができる。第一次産業生産者の場合年間最高$3,000、観光オペレータの場合は車両1台あたり$3,000の還付を受けることできる。
一方、緑の党も、提唱していた通り、一部の燃費の優れた車種に対して贅沢品税の減免を適用するという修正案を政府が了承したため、「勝利」を宣言した。
無所属のニック・ゼノフォン議員は、増税が、7月1日にさかのぼって適用されるのではないかと危惧しており、「修正案の内容を見てから賛成票を投じるかどうかを決める」としている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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