小政党無所属からすでに注文と批判
タンブル新自由党党首に
9月16日午前に連邦野党保守連合のリーダーとして、自由党新党首に選ばれたマルコム・タンブル氏には、早速緑の党のボブ・ブラウン党首が、「ジョン・ハワード前政権で環境相を務め、京都議定書批准を強く主張したタンブル氏が党首に選ばれて心強く思う。これからは保守連合内で気候変動対策などの政策で強いリーダーシップを発揮してもらいたい」と語った。同時に、「タンブル氏は、州大手林業会社ガンズ社がTAS島北部に計画した新パルプ工場建設を認可した人物でもある。タンブル氏自身は前向きに考える人物だが、保守連合内の前世紀の遺物に足を取られやすい。タンブル氏には、気候変動問題で世界をリードすると同時に、世界を襲っている経済問題にも取りかかってもらいたい」としている。
一方、無所属のトニー・ウィンザー議員はグネダで開かれた住民集会で、「タンブル氏は、ハワード政権時代の環境相在職中に国民を欺き、信頼性がゼロになった。2007年の連邦選挙前に、リバプール平野の長壁式採炭法の影響調査に資金を出すと約束していたが、タンブル環境相は約束を破り、NSW州北部の長壁式炭鉱が農業や地下水に及ぼす影響を調べる調査の予算が実現しなかった」と語った。16日午後には、ウィンザー議員がグネダ・ベーズン炭産者会議に出席し、鉱山部門から調査資金を求めるとしている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
|