消費者景況感大きく回復
連邦銀行利下げを歓迎
9月10日付のウェストパック-メルボルン・インスチチュート消費者景況感調査によると、9月初めの連邦銀行の利下げを歓迎しており、消費者景況感が一挙に7%上昇した。
特に住宅ローンを抱えている世帯の景況感は10.8%跳ね上がったが、持ち家世帯の場合は景況感上昇も2.4%にとどまった。ウェストパックのチーフ・エコノミストは、「このような結果は至極妥当で、連邦銀行が政策金利を0.25%ポイント引き下げ、いくつかの住宅ローン機関がローン利率をほぼ同率引き下げたためだ」と語っている。連邦銀行の利下げはほぼ7年ぶりだが、消費者景況感は、2008年初めに1992年の不況脱出以来の最低水準に落ち込んだ後、8月9月と2か月連続して上向きに転じた。また、2か月合わせて景況感が16.7%上昇したのは過去10年では3位の「景況感急上昇」で、あり、1970年中期に調査を始めて以来6位の規模。8月の景況感上昇は、燃料価格が8%下落したことを受けたもの。
上記チーフ・エコノミストは、「ただし、このさい先の良いニュースではあるが、指数が依然として100のレベルを7.8%下回っており、8か月連続して楽観的気分より悲観的気分の方が優勢だいうことを示している」と語っている。また、連邦銀行理事会は10月7日の次の会合でもさらに0.25%金利引き下げを決めると思う」としている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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