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政治 - 2008年9月13日

NSW元州大臣「州政府廃止」発言

元大臣辞職、政府早くも混乱
 9月13日付デーリー・テレグラフ紙は、マイケル・コスタ前財務相の政治エッセイを掲載した。コスタ氏はエッセイの中で自ら州財務相を務めながら、今になって州政府廃止を提唱している。
 さらに、NSW州政府は政治マシンと口説の徒に牛耳られ、州民の利益のために機能していないと述べている。コスタ前財務相はモリス・イエマ前州首相とともに電力民営化を推進してきたが州民の圧倒的大多数が反対する中でシドニー・サセックス・ストリートの労働党本部からイエマ前首相とともに政治の中枢から放逐された。大臣の席を失った新組閣直後には「州の財政は最悪」と発言するなど、その態度は「酸っぱいブドウ」と揶揄されていた。
 コスタ前財務相の州政府廃止提唱エッセイの前にはマット・ブラウン警察大臣が就任後わずか3日で、州議会の自分の事務所で酔っぱらいパンツ一枚で踊ったことをネーサン・リース新州首相にいつわったことが発覚して辞任したばかり。さらに、9月13日には、前州保健相のリーバ・マー労働党議員が政界引退を発表した。マー議員はキャブラマタ選出議員として14年間務め、新組閣までは保健相だったが、度重なる病院スキャンダルや医療専門家不足、患者の順番待ちなどを打開できなかっただけでなく、問題発言も多く、大臣として無能とさえ言われていた。コスタ前財務相同様新組閣直前に辞表を提出したが、新内閣には加えられなかった。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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