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政治 - 2008年9月06日

NSW州政府新内閣への動き-3

首相交代劇の噂
 5日午前11時、閣僚会議が始まった頃から、「モリス・イエマ州首相の座も危ない。閣僚会議で首相自身が放り出される見通しが強い」という報道が流れており、マイケル・コスタ財務相を大臣職から外すだけでは足りなかったのではないかとされていた。かねてから電力民営化をめぐって推進派のイエマ首相らとサセックス・ストリートの重鎮の間で対立していた。そればかりか、政界入りして新しいネーサン・リース議員が新首相に推されるという未確認情報まで流れ始めていた。
 5日のフェアファクス・オンライン・トゥデイは、「労働党の主流派である右派議員団内部が二つに分かれており、イエマ州首相も忠誠厚かった右派支持者が離反するのではないか」と報道していた。
 一方、ニューズ・リミテッド・オンラインは、古参労働党幹部筋として、「イエマ首相は、4日に自らの退陣劇を用意した。5日の閣僚会議では、ネーサン・リース議員が新首相、カーメル・テバット議員が新副首相に選ばれる公算が強い」と報道した。同じ女性大臣でも、リーバ・マー保健大臣は、州内公立病院での患者放置、不良建築、資格不足医師による患者死亡事件、その他のスキャンダルが重なり、無能視されていたが、テバット議員はほとんど失策を見せておらず、リース議員は悪評を受けるほど政治家生活が長くなく、二人が首相・副首相に選ばれれば、「新生労働党」のイメージを掲げることもできる。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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