被告の元聖職者3人、無罪主張
カソリック学校児童性愛事件
1970年代から80年代にかけて、NSW州中西部バサーストのカソリック寄宿舎学校、セント・スタニスラウス・カレッジの生徒だった複数の男性の告発と証言により、当時同校に勤めていた元牧師ブライアン・スピレーン、助修士ジョン・ガベン、神父ピーター・ウィリアム・ドワイアーの3人が128件の児童性愛行為容疑で起訴され、9月15日、バサースト地裁の初法廷で、3人の罪状認否があり、3人は弁護人のグレッグ・ウォルシュ弁護士を通してすべての容疑に無罪を主張した。
男性達は、当時、同校に児童性愛グループがあったとされており、男性達は、深夜のお祈りや校内の祈祷でかどわかされ、催眠術にかかったように互いに性行為を強いられたと証言しており、NSW州検察庁のエリザベス・ウォーカー事務弁護士は、事件がまだまだ広がる可能性があるとしている。しかし、閉廷後にウォルシュ弁護士が記者団に、「この裁判は魔女狩りだ」と語っており、告発の内容が、「ある証人は、仲間の生徒60人が性的虐待を受けていたと証言するなど異様としか言いようがない。集団ヒステリアと道徳パニックだ」としている。
現在30代になる男性は、7学年だった1986年に問題を学校に訴えたところ、放校処分を受けたと語っており、「無罪の主張にも驚かない。カソリック教会は100年間、都合の悪いことには頬被りしてきた」と語っている。次回法廷は11月10日。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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