ペイTV契約世帯増える
無料電波放送は視聴率で苦闘
アナログTVの電波が間もなく止まろうとしており、デジタルTV放送もまだ皆目見当もつかないという状況で、ここにきてにわかにペイTV放送契約率が上がっており、また、ABCテレビは試験的にインターネットでの映像配給を始めた。そのため、無料電波TV放送は、ペイTVやインターネットを相手に視聴率争奪戦で苦闘している。
最新のOzTamの数字によると、2008年7月のペイTV契約世帯数は210万世帯を超えており、全国の国民世帯の28%にのぼる。5年前のペイTV契約世帯数は155万世帯だった。
モナッシュ大学のメディア専門家ベリンダ・スメールさんによると、ペイTV契約世帯が増えているのは、従来の無料電波放送の番組に飽き足らなくなっているからだという。また、チャンネルが多く、自分の好みのプログラムを見る選択の幅が広がることがペイTVの魅力だとしている。
農村部にプログラムを配給しているペイTVAustarは、2008年前半には赤字だったが、契約者を70万世帯増やしている。また、フォクステルは8月中旬に発表する予定だが、契約を大幅に増やしたとみられている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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