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社会 - 2008年8月30日

先住民族児童が初めて見る雪

VIC州スポーツ・医療団体が主催
 VicHealthやVIC州スノー・スポーツなどが、先住民族アボリジニの子弟に雪を体験させ、将来的にはウィンター・スポーツ界でキャリアを積むことを目指すプロジェクトが始まった。
 クーリ・スノー・プロジェクト(訳注:Kooriはオーストラリア南東部の先住民族言語で「人、人々」を意味し、転じてオーストラリア先住民族を指す)と名付けられたこのプロジェクトは8月30日31日の週末に開かれ、VIC州NSW州境オルベリー・ウォドンガ地域の13歳から16歳の先住民族の子供6人を招いて、フォールズ・クリークのクロスカントリー・スキーに参加してもらう。子供達が参加するのは「カンガルー・ホペット・スキー・レース」のジョーイ区間レース。
 VicHealthでは、先住民族を対象にしたトレーニング・ワークショップで雪山の安全、実技などの他雪山スポーツ界での活動を奨励する。VICスノー・スポーツのジム・ローガンベル部長は、「レースは7kmの初心者向けで、クロスカントリー・スキーを体験するには絶好。このプロジェクトで、アボリジニ・コミュニティ内に建設的な生活態度を育み、同時に自信を持つことを促進したい」と語っており、スキー場でも周辺社会でもこのプロジェクトに大きなサポートが寄せられているとしており、今後さらに発展させたいと語っている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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