新糖尿病治療薬が補助リストに
増加する2型糖尿病患者の負担軽減
(注:この記事は公開された情報の報道であり、医師の指示に代わるものではありません。病気治療にあたっては必ず医師にご相談ください)
8月28日付けで新治療薬Januviaが医薬品購入補助制度(PBS)に登録された。
2型糖尿病は遺伝体質に加えて運動不足、過食、喫煙などが引き金となる生活習慣病とされているが、まだ未解明の部分も多い。しかし、オーストラリアでも糖尿病患者の大部分が2型で、しかも患者数は急速に増える傾向にある。
新しく登録された治療薬は1日1回経口投与で、他の治療法と並行して続けながら、体重を増やすことなく血糖値を下げる体のメカニズムを回復強化する効果があり、主目的は血糖値をできる限り正常値範囲に近づけることとなっている。
世界中で8,600人、オーストラリアでも200人の2型糖尿病患者を対象に治験が行われ、従来の治療薬を投与されていた患者グループにJanuviaを投与すると血糖値が目標値にまで抑えられる患者数が2倍になったと報道されている。
オーストラリアでは1日平均275人が2型糖尿病と診断され、2033年頃には患者数も340万人になると予測されている。2型糖尿病の症状は目立たず、合併症として失明や卒中などを引き起こす。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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