自動車産業でさらに社員カット
トラック、自動車部品部門も
8月26日付ニューズ・リミテッド系紙によると、8月26日、国内トラック製造では大手のケンワース・トラックス社が、メルボルン工場の製造部門社員を80人削減すると発表した。
8月22日には、フォード社が2008年11月までに350人を人員整理すると発表したばかりで、2007年の三菱自動車のアデレード工場閉鎖など、国内自動車産業は厳しい状況が続いている。
ケンワース社経営者は、メルボルン郊外ベイズウォーター工場の1,100人の社員に、人員削減は9月5日から始めると通達した。同社スポークスマンは、この措置は、経済鈍化、燃料価格高騰、金利上昇などが原因としている。同社は2007年に下請けを380人を整理したばかり。
続いて27日には、車軸部品メーカーのユニドライブ社が、大手自動車メーカーの生産量が下がっているためとして、40人の社員を解雇すると発表した。豪製造労働組合(AMWU)では、「ユニドライブ社の人員削減は自動車メーカー生産縮小の結果だ。同社はかつて500人を超える労働者を雇用していたが、今は150人だ。9月になるとわずか110人になる。部品製造を含めた自動車産業全体をカバーする連邦、州政府の貿易対策や産業政策が必要だ」と語っている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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