豪米間で金融市場協定に調印
相互に投資家への市場開放を拡大
8月26日、オーストラリアとアメリカの金融市場を相互の一般投資家にも開放する協定が、アメリカ合衆国ワシントン特別区の米国証券取引委員会本部の調印式で締結された。
オーストラリア連邦政府の説明によれば、この協定は、オーストラリアの一般投資家に直接アメリカの金融市場で投資活動を許すと共に証券取引委員会の投資家保護や市場秩序の維持を確保するもの。同時にアメリカの投資家にとっても、オーストラリア金融市場が従来以上に魅力的でアクセスしやすいものになる。
現実にはオーストラリアの一般投資家は、オーストラリア国内の仲買人を通してアメリカの金融市場に直接アクセスしつつ、オーストラリア国内の関連法規による保護を受けることができるようになる。また、アメリカの一般投資家にとっても同じことがいえる。その他、仲買人や市場にとっても本拠を置く国の関連法規だけを遵守すればいいことになり、煩雑な手続きやコンプライアンス・コストを節減することができる。
アメリカがこのような取り決めを締結する国はオーストラリアが初めて。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
|