豪・東チモール間季節労働者協議
他の太平洋国と同等の措置適用に向けて
先週、東チモール政府のシャナナ・グスマン首相がオーストラリアを訪れていたが、グスマン首相は、オーストラリアが東チモールからの季節労働者を受け入れるよう希望しており、両国政府が今後協議を続けることで一致した。
オーストラリア政府は、8月の太平洋諸島フォーラムに先駆けて、同フォーラム参加国のトンガ、バヌアツ、キリバチ、パプア・ニューギニアの4か国に毎年2,500人分の季節労働ビザを発給し、果物摘みなど季節農作業に従事してもらう試験プログラムを発表した。このプログラムはニュージーランドがすでに実施しており、同じように季節農作業従事者不足に悩むオーストラリアも関心を持って見ていた。
25日、ケビン・ラッド連邦首相がABCラジオのインタビューに答え、東チモールはフォーラム参加国ではないため、このプログラム参加資格はないことを示唆しつつも、「東チモール政府とこの問題で協議していくつもりだし、何とか打開策を考えたいが、ニウエでのフォーラムで発表した試験プログラムに変更はない」と語った。
ラッド首相と共同記者会見を行ったグスマン東チモール首相は、「どのような方法で東チモールから季節労働者を送り出せるか、そのてだてを話し合っていく」と語り、ラッド首相も、「両国の教育訓練雇用政策を拡大して東チモール労働者を受け入れることも検討する」と述べた。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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