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社会 - 2008年8月21日

携帯経由有料サービス利用は慎重に

競争消費者委員会が呼びかけ
 携帯電話で各種有料サービス業者のサービスにアクセスできる。様々な情報、ホロスコープ、呼び出し音、ウォールペーパーなどをダウンロードでき、一見安そうだが、うっかり悪い業者にひっかかったり、それでなくとも知らないうちに利用しすぎて目玉の飛び出るような料金を請求される苦情が相次いでいる。
 オーストラリア競争消費者委員会(ACCC)は、携帯電話エンターテイメント企業のTMGアジア・パシフィック社に対して、虚偽、利用者を誤誘導し、欺くような行為があったとして法的措置を始めた。また、他の有料サービス業者に対しても間もなく措置を始めるとしている。ACCCは、「携帯電話経由有料サービス業者の中にはたちの悪い業者もおり、そういう業者の広告は、適切な料金表示をせず、小さく読みづらい文字で表示したり、様々な画像や文字を乱雑に詰め込んで意図的にユーザーを混乱させている。そのため、ユーザーは、料金がどんどん跳ね上がっていることにも気づかず広告に記載されている電話番号にかけ続けてしまう。
 ACCCのグレアム・サミュエル委員長は、「このようなサービスは一部のユーザーには有益だが、他の消費者からは常に苦情が寄せられている。ACCCが特に目を光らせているのは、料金表示が適切でなかったり、サービスの内容を全面的に明記していないような広告だ。消費者は、携帯電話経由有料サービスに契約する前によく調べる」よう忠告している。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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