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社会 - 2008年8月20日

住むなら大都市近郊の富裕地区

もし十分なお金があればとして
 8月20日、バンクウェストが第一回「生活の質指数」と同指数で最高の25地区と最低25地区を発表した。当然ながら、最高とされた地区は庶民にはとても手が届かない。
 最高25地区のうち21地区がシドニー、メルボルン、パース、アデレード、キャンベラの住宅地域で海から離れているため、これまで、「住むなら海辺の家」というオーストラリア人の夢とされてきたものは誤りではないとしている。大都市で比較すると、4地方自治体(LGA)がトップテンに入っているメルボルンが「もっとも住みやすい」都市になるが、トップを占めているのはシドニーのクリンガイとハンターズ・ヒル、メルボルンのニランビク、パースのペパーミント・グローブ、シドニーのモスマンなど、何よりも金持ちであることが条件になっており、25LGAのうち9LGAで、平均住宅価格が100万ドルを超えている。また、21LGAで住宅価格中央値が州中央値を56%上回っている。
 「生活の質指数」算出基礎は、国勢調査、豪統計局、国税庁、保健当局などが発表している数字をもとにして、所得、就業率、犯罪率、インターネット・アクセス、保健、学歴、持ち家率、住宅規模、空家率、社会参加率などで、国内590地方自治体をランク付けしたもの。住民の税引き前平均年収がもっとも高いのはシドニー北岸モスマンの$126,884。また、指数がもっとも低い地域はWA州、QLD州、北部準州のアボリジニ・コミュニティだった。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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