プラスチック袋試験有料化始まる
VIC州で、他州も様子見
スーパーマーケットや小売店で買い物時に商品を入れてくれるプラスチック袋は長年環境問題になっており、オーストラリアでも各州で有料化や全面禁止などが提案されてきた。
VIC州では、8月18日朝の開店時刻から、一部のスーパーマーケットで4週間の試験期間を設けて、プラスチック袋1枚につき10セントの料金を徴収する。17日朝にはギャビン・ジェニングズ環境相がメルボルン南東部のナレワレンのスーパーマーケットに現れ、試験実施を宣言した。ナレワレンの他州北東部ワンガラッタ、南西部ワーナンブールなどにあるコールズ、セーフウエー、IGAの店舗が試験実施に参加しており、9月14日まで続け、結果をみる。
試験実施に先立って、オーストラリア競争消費者委員会(ACCC)が実施内容を審査し、先週、VIC州農村部でのプラスチック袋10セント有料化試験実施を承認した。ACCCは、参加スーパーマーケットがそれぞれの店の買い物客の反応データを公表することも許可した。4週間の試験期間のデータは集計され、小売業界とVIC州政府がプラスチック袋削減戦略を編成するのに役立てられる。また試験期間中の収益は環境プロジェクトの資金に充てられる。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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