「ラミントン国立公園にはガラス張り展望台を」
ティム・フィッシャー元連邦副首相が提案
8月16日、QLD州ゴールドコーストの内陸、ラミントン国立公園の北麓にある町カナングラで開かれたピーター・オライリー氏の作品「The Spirit of O'Reilly」の出版記念パーティで挨拶したティム・フィッシャー氏(元連邦副首相、前ツーリズム・オーストラリア議長)は、QLD州ゴールドコーストの後背地からNSW州北部にかけて連なるラミントン国立公園は世界遺産にも指定されており、中心となるラミントン高原は、国内七大自然の一つに数えられる。しかし、2万500ヘクタールに及ぶ公園遊歩道の展望台はいずれも周囲の木立が高く繁っているため眺望が悪くなっている。問題解決には、アメリカのグランド・キャニオンにあるような展望台がいいのではないか。それなら周囲の木立を伐採する必要もなく、年齢を問わず誰でも展望台から公園の見事な景色を眺めることができる。とにかく、大急ぎで何らかの対策が必要だ」と語った。
また、ガラス張りの展望台が理想的だがコスト的に難しいなら緑のカラーボンド鉄骨造りでもいいのではないか。費用はQLD州とNSW州の政府が出し合えばいいと語っている。また、魅力的な展望台の設置でこの地域の観光産業を大きく後押しすることになるのではないかと語っている。NSW州のマット・ブラウン観光大臣のスポークスマンは、「フィッシャー氏のアイデアは非常に面白い。もう少し詳しく検討してみる価値があると思う」と語っている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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