ビッグポンド、レコード会社と契約
デジタル・ミュージック・ビジネス強化
8月13日、オーストラリア最大の通信事業者テルストラのインターネット部門ビッグポンドは、オーストラリアの大手4レコード会社と契約し、デジタル・ミュージック配給事業拡大に入ったと発表した。
契約レコード会社はソニーBMG、ユニバーサル、ワナー・ミュージック、EMI。そのほかにもMGM、リベレーションなどインディ系とも契約している。ビッグポンドでは、現在オンライン・ストアで配給しているトラック数も2万件から2009年1月までには100万件を超える予定としている。
レコード会社はかつてはインターネット上で海賊版が横行していたため、この新しい通信手段を敵視していたが、ユーザーの意向には逆らえず、今では、「デジタル・ミュージックは産業の未来」と積極的に合法的な音楽配給手段と考えるようになっている。現在、アップル社のiTunesが大きなシェアを占めているが、アップル社の配給するファイルが再生マシンなど様々な制限を加えられているのに対して、ビッグポンドの配給するファイル・フォーマットはほとんどどのメーカーのどの機種でも再生できる。ビッグポンドも、「オンライン・ミュージック・ビジネスを、消費者が牽引力となる本当の意味で開けた世界に変革していく」と語っている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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