25today.com
<{include file="/home/25todaycom/html/banner/banner_header.js"}>
オーストラリア発最新ニュース
[ 社会 ] [ コミュニティー ] [ スポーツ ] [ ビジネス ] [ 経済 ] [ 政治 ] [ 国際 ] [ 文化・芸能 ] [ 司法 ] [ そのほか ]
政治 - 2008年8月11日

「マレー川を救おう」と住民グループの集会

上流の取水で水量の減る河口
 SA州のアデレードの南で海に注ぐマレー川は、上流はVIC州、NSW州、QLD州の広大な面積を流域にしており、河口は、狭く長いヤングハズバンド半島で海と隔てられたアレグザンドリーナ湖やアルバート湖などいくつもの潟が連なる複雑な水系を作っており、海水の流入を防ぐ堰もあるが、上流での取水のため、海に流れ出す水量が不足しており、水の酸性化が進んでいる。連邦政府は、湖沼群の淡水維持をなかば放棄しているが、8月10日、危機感を募らせている地元住民や環境保護派約5,000人が河口の町、グールワに集まり、ハインドマーシュ・アイランド・ブリッジを渡り、橋上で2分間の黙祷を行った。アレグザンドリーナ町長のキム・マクヒュー氏は、「黙祷は国最大の川を救う瀬戸際の要求」と語り、「川を救うための議論はさんざん重ねてきた。科学的調査もやった。何が問題かは誰でも知っている。後は問題を是正しようとする政治家の意志を待つだけだ。上流で十分に水量を確保し、河口まで流さなければならない」としている。
 町議会では、マレー川下流と淡水湖地区を、環境、経済、社会的な災害から救うためには、上流から下流まで少なくとも250ギガリットルの水量を流さなければならない。湖を救わなければならないと要求している。集会では、親子3代目の漁師、地元リバーボート船長、州野党党首、地元選出連邦議会無所属議員、州選出緑の党連邦上院議員らが演説した。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
オーストラリア発最新ニュース
政治のニュース
過去の記事
おことわり 広告に関するお問い合わせ サイトに関するお問い合わせ
2006 NICHIGO PRESS ALL RIGHTS RESERVED