児童性愛常習犯に逮捕状
控訴棄却から一転裁判開始へ
児童性愛常習犯デニス・ファーガソン容疑者は、裁判開始前にマスコミが詳細にわたって報道しており、公正な裁判が受けられないとしてブリスベン地裁判事が控訴棄却を言い渡していた。釈放されたファーガソン容疑者は、警察と警察の委託を受けた福祉団体の保護でQLD州内を転々とする一方、QLD州検事局は地裁の判決を不服として控訴裁判所に訴えていた。
8月8日、控訴裁判所が地裁判決を覆す判決を出し、同時にファーガソン容疑者の逮捕状を発行した。控訴裁判所は、「地裁判事は、裁判前の報道による偏見を解消する手段がいくつかあることを考慮していなかった。この事件の裁判の場合、裁判を数か月延期するだけで、報道の悪影響を発散させることができたはずである」として、その方法を取らなかったことを批判した。
ファーガソン容疑者は、ブリスベンのホテルの一室で3人の児童に性的虐待を行い、1988年に懲役14年を言い渡されている。また、現在は、2005年11月に、ダルビーの5歳になる女児の自宅で女児に性的暴行を働いたかどで訴えられている。
QLD警察のスポークスマンは、ファーガソン容疑者が自発的に出頭するかどうかを言明していなかった」としている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
|