マレーシアで整備のカンタス機離陸中止
整備のマ航空証言と報道に食い違い
8月7日、メルボルン空港を離陸する予定のキャンベラ行きボーイング737型機、QF850がタキシング中に空調から異音がしたため、離陸を中止、乗客は他の飛行機に乗り換えて90分後、午後1時にキャンベラに向けて飛び立った。カンタス航空のスポークスウーマンは、空調のダクトに問題があったと発表している。
ニューズ・リミテッド系紙は、同機が2か月前にマレーシアでマレーシア航空整備士の定期整備を受けて帰ってきたが95件の不良箇所があったと報じており、不良箇所の一つとして、飲食品を保管するギャリーの据え付け工事がずさんで火災の危険があり、また、乗務員が感電したとしている。
しかし、8月8日、整備を請け負ったマレーシア航空の上級ジェネラル・マネージャ、モハメド・ロスラン・イシュマイル氏は、「マレーシア航空の整備ではカンタス航空から12人が派遣されており、航空整備士の作業に立ち会っている。不良箇所はすべてカンタス・チームが満足するまで修理調整した後、オーストラリアに納入した。メディアが報道した『一連の故障箇所』について、マレーシア航空で調査したが、事実無根と結論した。すべて、2か月前にチェックし、メンテナンス・チェックと試験飛行で不良箇所がないとして、カンタス・チームも書類に署名している。乗務員が感電したという問題についても、マレーシアの航空整備士が原因を突き止めている」と、オーストラリアの新聞の報道に反論している。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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