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政治 - 2008年8月08日

「回想録でコステロ氏も党首争い脱落に」

ビーズリー元労働党党首が語る
 ポール・キーティング元労働党連邦首相がケビン・ラッド現連邦首相を批判し、元労働党党首のキム・ビーズリー氏がラッド首相を弁護するなど、元政治家が活発に発言しているが、8月7日、ビーズリー氏がスカイ・ニューズのインタビューに答え、野党保守連合のバック・ベンチに座っているピーター・コステロ元財務相が待ちに待った回想録を出版することがあれば、コステロ氏が自由党党首になる可能性は永久に断たれるだろうと語った。
 また、財務相を務めていた12年間、ジョン・ハワード自由党政権の経済政策を設計し$てきた人物は、ラッド政権の格好の標的になる。前財務相が自由党党首として返り咲くことがあれば、労働党が、ハワード政権の経済政策の失敗を語って聞かせるまたとない材料だ。その失敗した政策を編成した人物が目の前に座っていればこれほどやりやすいことはない。過去10年間、中国とインドへの資源輸出でオーストラリア経済が成長したのはきわめて幸運なことだが、ハワード政権はそのまたとない機会をむざむざ浪費してきた。現在の公定歩合を見ればその失敗が分かる」と語った。
 また、「コステロ氏が待ちに待った回想録を出版すれば、自由党の政治家も彼を党首に据えたいと思わないだろう。党首としてふさわしくないことが明らかになるからだ」とも語っている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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