ゲート・クラッシャー、警察と乱闘
個人のパーティに押しかける悪習
8月2日午後11時過ぎ、シドニー西郊ハッセル・グローブのコミュニティ・ホールで100人ほどの若者がパーティで騒いでいるという通報が警察に入った。
警察官が駆けつけ、騒ぎをしずめようとしたところ、騒いでいた群衆に取り囲まれ、威嚇されたとされている。応援の警察官、警察ヘリコプター、警察犬も出動、機動隊も待機した。警察発表では、複数の警察官が、押される、殴られる、蹴られるなどの暴力を受けたため、催涙スプレーを発射して、18歳の男の他、14歳から17歳までの青少年6人を逮捕した。全員が乱闘、警察官暴行、逮捕抵抗、公務執行妨害などの罪状で告発された。
同日午後11時前、同じくシドニー西郊グリーネーカーでも、大勢の20代の若者グループが住民の個人パーティに押しかけ、その住宅に物を投げているとの通報があった。警察官が駆けつけると、パーティ参加者が、ゲート・クラッシャーの侵入を防ごうとしたところ、ゲート・クラッシャーから暴行を受けた後だった。
パーティ参加者は、21歳の男性1人は腹部を刺されて重傷の他、数人が頭に傷を負ったり、骨折、切り傷、挫傷を負うなどの被害を受けた。加害者グループはいずれも中東/地中海系の風貌で、警察官到着前に逃げ去ったとパーティ参加者が証言している。オーストラリアでは、個人のパーティを聞きつけた無関係な者が大グループが押しかけ、無理矢理入り込んで、しばしば暴力を振るったり、物を壊したりする事件が頻繁に起きており、殺人に発展することさえある。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
|