「五輪開催中のインターネット制限はない」と誤通達
国際オリンピック委員会がメディアに謝罪
これまで、ジャック・ログ委員長を含めた国際オリンピック委員会(IOC)は、世界のメディアに、「中国政府は、2008年北京オリンピック大会開催中のインターネット・アクセスに制限を加えない」と通達していたが、中国政府の方針は、オリンピック大会開催中もオリンピックに関係のないウェブサイトへのアクセスはこれまで通り制限することになっていることが明らかになり、IOCのケバン・ゴスパー報道委員長がジャーナリストに訂正謝罪するとともに、「人権問題、チベットその他の少数民族問題、法輪功問題など中国政府にとって微妙な問題のウェブサイトをブロックする措置は残念なことだ」と語った。
連邦政府のスティーブン・スミス外相は、「オーストラリア政府はことあるごとに中国政府に対して、開放的で透明度の高い政策を取るよう求めてきたが、通信もその一つだ。これまで委員会は、中国政府がオリンピック取材陣の自由なインターネット・アクセスを認めると主張していただけに、それが間違いだったことが明らかになった今、謝罪するのは必要でもあり適切でもある」と述べている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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