NSW州の干ばつの影響は都市にも
州政府、経済への影響を憂慮
8月17日、NSW州政府のイアン・マクドナルド一次産業大臣は、「干ばつは州の3分の2近くを占めているが、スーパーマーケットの食品価格がじわじわと上がっており、勤労世帯も干ばつの影響を身近に感じている」と語った。
大臣によると、7月にも公式に干ばつ被害指定地域が65%から66.2%に広がり、干ばつ境界地域は20.9%から18.5%に減った。「安全地域」は、14.1%から15.3%に増えている。
大臣は、「農家はまだ希望を失っていないが、十分な収穫量を揚げるためには、春の降水量が例年平均を上回るほどでなければならない。昨年よりはましな状態だが、それでも8月の終わり頃からたっぷりと雨が降ってほしいものだ。7月に十分な雨が降ったのは州3分の1の東部だけだが、残念なことには降雨面積は干ばつを終わらせるほどではない。しかし、干ばつの影響を受けているのは農村地区だけではない。スーパーマーケットでは米など常食の価格が大幅に上がっている。マレー・バレーのように潅漑農業に頼っている地域への供水はきわめて少ない。その影響が農家のゲートからスーパーマーケットのレジまで社会全体を覆っている」と語っている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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