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社会 - 2008年8月05日

86歳車いす女性、起立強制される

ブリスベン空港のセキュリティ・チェックで
 8月4日、ジョン・チェペラさんは、86歳の母親が娘2人とブリスベン空港からケアンズ行きの飛行機に乗る際、抜き打ちセキュリティ検査の対象になり、セキュリティ係官が車いす、杖、靴を検査している間、強制的に立たされたとして、ブリスベン空港管理者の説明を求める声明を出した。
 チェペラさんの声明によると、母親は車いすから降り、靴も脱ぐように指示され、係官がセキュリティ器具で車いす、靴、木製杖を点検している間、立っていることを強制された。「義母は86歳でほとんど車いすで生活している状態。体が弱っており、いつも背中をかがめるような健康状態。半分でも頭があれば、彼女をよく見て、優しく扱わなければならない高齢者だと言うことは分かるはず。86歳の女性にこういう扱いをするというのはいくら何でもばかげている。家族全員が、なぜこういう完全検査が必要だったのか説明を聞きたいと思っている」と空港セキュリティ係官の態度を非難し、さらに、「空港安全警備が必要なことは理解するが、私の義母が空港安全に脅威になるかどうかは見れば分かるはず」と語っている。AAPではブリスベン空港当局者のコメントを求めている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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