求人率7か月連続低下
失業率低下がピークを過ぎた証拠か
8月6日、連邦政府の教育雇用労使関係省(DEEWR)は、月次雇用率主要指標が8月にはマイナス0.120になった。これは7月の0.056からかなり下がっていると報告した。同指標は7か月連続して下がり続けている。
同省では、「雇用成長速度が鈍ってきており、年間2.5%の長期成長率を下回るとの予想を裏付けている」としている。月次指標は、雇用率が6か月連続して同じ方向に動いた場合、雇用成長サイクルがピークを過ぎたと判断する。
また、数字の基礎として、ANZ新聞求人広告、Dun and Bradstreet Employment Expectations、ウェストパック-メルボルン・インスティチュート経済活動主要インデックス、ウェストパック-メルボルン・インスティチュート消費者心理インデックスなどの数字を加重、指数化しているが、8月にはいずれも低下している。8月7日、オーストラリア統計局(ABS)は、7月の労働力報告を発表する予定。
エコノミストは、7月には就業者数が1,300人程度増えると見ているが、失業率も6月の4.2%から7月の4.3%へと微増している。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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