「2009年には経済成長率回復」
ラッド連邦首相が発言
8月29日、ケビン・ラッド連邦首相がフェアファクス系ラジオ・ネットワークに出演し、「2009年にはオーストラリアの経済成長率が回復すると信じている」と語った。さらに、「連邦銀行の予測でも、現在停滞している経済成長も2009年第2四半期には改善することを示している。8月の銀行の予測を信じるなら、2009年6月には成長率が2.25%になり、年末には2.5%になっているはずだ」としている。
一方、アメリカの金融クライシスが世界中に波紋を広げており、オーストラリア経済も困難を迎える。今後しばらくは、「非常に苦しい時期になるだろう。苦しくないふりをするよりは、オーストラリア国民と共に苦難と闘うことを選ぶ」と語っている。 また、「2007年末に保守連合から政権を引き継いだ時に財務省から聞かされた説明はかなり不安を感じるものだった。アメリカの金融危機が世界に広がり、オーストラリアも世界問題に免疫を持っているわけではない。しかし、それに対処するためには、目下のところインフレ圧力を強めないことが求められている。2,200億ドルの予算黒字がそれだ。次に、政府は、国の生産性向上に長期的な投資を行っている。教育革命もその一環だ。第三に、政府はインフラストラクチャーに投資し、経済を運営していくことを考えている。それでも今後しばらくは苦しい状況になるだろう。国民を欺きたくない」と語っている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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